RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

ツーリングに必須のアプリ「gogo.gs」


ツーリングはガソリンがなきゃどうにもならない。
根性でどうにかなる問題ではない。
だから、自分の愛車がリッター何キロ走れるか、航続距離が何キロか把握しておかなければならない。

ガソリンが減ってくると、今給油するか、まだいけるかの駆け引きになってくる。
メーター1/4かぁ、、、心もとないけど、あの高そうな個人スタンドには入りたくないなぁ。。。
でもこの先にある保証もないし。。。
ツーリングの片隅に常にある、ガス欠の不安。これを解決してくれるアプリがありました。

それが「gogo.gs」です。

‎「ガソリン価格比較アプリ gogo.gs」をApp Storeで

これがことのほかすごくて、いいなと思った点を、ライダー視点から羅列してみましょう。

1.24時間営業のスタンドが検索できる!
この先に営業しているスタンドがあるとわかるだけで道は明るくなるでしょう。
24時間スタンド無しにツーリングの成功はありません。これ、Y!ナビで調べるとめんどくさいんだよね。

2.小さいスタンドも出てくる。
山間部では個人商店に頼らざるを得ません。これが引っ掛かる。すげえ。

3.営業時間が分かりやすい!
Y!ナビでスタンドがあるってんで寄って見たら定休日だったとかあるんですわ。
これならがっかりしなくてもよいです。

4.[ガソリンスタンド]って入れなくてよい。
停車中にもじもじやってるとまどろっこしいですね。ガソリンスタンド専用アプリだから、「ガソリンスタンド」とフリック入力しなくてもいいです。結構大きい。

【さいごに】
このアプリはガソリン計画アプリです。
ガソリンの不安がよぎったらいったん停車して、アプリで検索するという使い方をします。
またはツーリング計画段階で、スタンドに目星付けておく使い方もできます。
ナビ連動ではありません。営業中のスタンドに目星を付けたらカーナビで設定しないと誘導してくれません。
デメリットと思いきや、スマホカーナビとは別だからこそシンプルな表示にできるわけで、そこが気に入りであります。

最後に一つ注意、スタンドまでの距離表示はたぶん直線距離だと思われる。試しにY!カーナビと横浜−上越で比較したところ、100km近い差が出た。

サスペンションは緩めが良い。

撮影日は4/8の模様。大月市の脇道で陽気の中撮影したのを思い出す。
リアサスペンションの両減衰を最大限ゆるくしたところ、これがまた気持ちがよい。
気持ちいつもより寝かしてもこける気がしないし、ブレーキかけてコーナーに突っ込んでも余裕がある。
わしのセローが最高なんじゃい!って感じ。

やっと見つけたあの香り。

やっと見つけた。
横浜モアーズに入った瞬間のあのいい香り。
目の前に霧に包まれた針葉樹林が浮かぶような、凛とした香り…

あの香を、自分の部屋に持ち込みたい。
そう思って4年が過ぎた…

ふと立ち寄った、無印良品で近い香りを発見したのだ。

「リラックス」というテーマのものらしいが、その主成分たるや、

ラ ベ ン ダ ー

ぜんぜん針葉樹林じゃなかった。

まあいいか。

消臭剤や、柔軟材の「ラベンダー」とぜんぜん違う。合成的ないやな甘さがなくて、自然。

ラタンスティックとかいう、竹ひごのような棒でオイルを吸いだして香らせるようなのだが、
3本刺して1日置いてもそれほど香らないので、もう一本追加した。

部屋に帰るたびにこの香りが迎えてくれる。ちょっと悦な気分。
実は2個買ってきたので、1個はリビング、一個は玄関に配置したのだが、
その間のキッチンから生活臭がすごい。

対策をかんがえねば。

フィルムのデジタル化!【フラットベッドスキャナーvsコピアー】


こうしてドヤ顔でモノクロフィルムをネットで公開できるのは、デジタル化しているからであって、
その過程である程度失われてしまう情報もありますね。
今日はタイトルのとおり、フラットベッドスキャナーvsコピアーでどのような差が出るか検証します。

面倒な話はおいといて、画像を見て見ましょう。

フラットベッドスキャナー:Canoscan5600


おまかせスキャン
1200dpi(ブログ掲載にあたり、高さ700まで縮小)


次いでコピアー側です。
コピアー:Nikon sliding Copying Adapter ES-1
※元はフィルムをフィルムで複写するためのホルダ。フィルムをデジカメで複写することでデジタル化する。


K-5IIs+DA35mmMACRO Lim
カラーモード:人物
画質★★★★
画像VIEWERのIRFAN VIEWを使用。グレースケール変換後、ネガポジ反転しただけ。(ブログ掲載にあたり、高さ700まで縮小)


どうでしょう。
フラットベッド側(もっといえばMP Navigator EX 2.0側?)がコントラスト上げすぎ、塗りつぶしすぎ
ということがわかります。
フラットベッドは時間かかりすぎでは(怒)??と思って代替案のコピアーを導入してみたのですが、ここまで結果が違って、思わず記事にしました。
画質階調でいったら、コピア+デジ一が強いです。
しかし!やってみてわかったのですが、余計めんどくさい。
コマの水平、光源、拡大率(!?)微調整が思ったよりずっと時間かかる。
フラットベットはスキャン中自由だもんね。

以下、コピアーの一連の流れです。

ES-1をDA35につけるにはアダプター49→52が必要。

装着。

フィルムをはさむには別途ホルダーが必要。富士フイルムの「フルサイズスライドプラスチックマウント35mm判」を使用。
そのままでは端っこまで写すのに神経を使うため、枠を削って広げた。切削性は良好だった。

マウントをはさんで、位置を調整、必要な画像の大きさにするため、ES-1のスライドを前後させる。このとき傾きに注意。裏から光源を当て、撮影。

この方法、ポジフィルムに最適だと思います。フラットベッドでスキャンするととんでもない色になって出力される。

いい方法見つけたと思ったら、先駆者がいたもよう。
http://bbs.kakaku.com/bbs/10504511918/SortID=17522766/