エアフェスタ浜松2019にいってきた!
連休になったので、帰省を兼ねて実家の様子と浜松基地航空祭を見てきた。
国道一号線を降りる頃には雨も上がり、掛川の田畑に光がさしてきれいだったので一枚(なわけない、30枚くらいのボツが隠してある)。久しぶりにカメラを出したので、逆光にやられてしまった。あちゃー!
次の日、お茶刈り手伝いをしてから思い出の浜松基地に向かう。
なんだか緊張してきた。二輪駐車場は北部水泳場をマーク。
俺が大きくなったのか、航空祭の規模が小さくなったのか。
15年ぶりの浜松基地。エプロンエリアが異常に狭く感じた。
なんか昔はVADS20mm機関砲の空砲とかあった気がする。。。
私はさしてマニアではないので、あの機番はああだとか、この飛行隊はこうだとか、語れることは何もない。とにかく戦闘機のパワーと気流に打ち勝つ洗練されたフォルムが好きなのである。もとプラモデル小僧としては、汚れ方が気になるところ。
今回の目玉は三沢のF-16デモフライトチームのプリモ大尉によるデモフライト。
フライトの様子は大きなレンズの人達に任せておいて、目視で楽しむ。
すげえ、まず自衛隊機とはスピードが違う。高速侵入時の「コォォォォォォォォ」という音も緊張感を伴う音だ。戦勝国ならではのアクロバットでした。お見事。
(制約がなければ自衛隊機もできるはず)
プリモ大尉がみんなの心を持って行ってしまった、というのが今回の感想でした。
アメリカの飛行機野郎は休んでいても絵になるなぁ。