八戸の一部。
だめだ、文章考えるのめんどくさい。
追記:
八戸市の更上郭という昔の豪商の屋敷。
今は集会所として時間貸ししているという。
見学はできないみたい。
細い窓ガラスから覗くと、どうやってもいい写真が撮れてしまいそうな、よく磨かれたつやつやな床が正午の曲がり入った日光を反射している。
薄暗い屋内の床が光っていて、内部が開けた間取りになってると、それだけで通り抜ける風を連想させる。こんな感情は日本人だけ??
ちなみに玄関の格子に斜めから差し込む光がいいと思ったのだが、コントラストがコントラストが足りなかったのか、パンチが足りない。
こちらところかわって、とある民家の戸袋。
正方形の模様が美しい。構造を観察してみると(もう不審者なわけだが)縦の格子はのこぎりのようなカットがなされていて、重ねられた横板を受けいるれる形になっていた。この年代は大工がその場で作るのか、出来合いのものを用意するのか。
歪みなく大変美しい。
まだ住んでいるお宅の模様。
おまけ。八戸の歓楽街のビルの下はアリの巣のようになっていてこれがまた面白い。
ビルも80年代の香りがするいで立ちで大変良い。
これはラプラザ亭に抜ける道。