目覚めよ!
輝きを失った日々。
記憶をたどれば社会人3年生になりました。
仕事を言い訳にしてぐだぐだなアフターファイブ。これが現状。
学生の頃はどうだったろう?
整備士資格取得に向け、一直線だったあのころ。寮に帰っても勉強はきっちり生活に組み込まれていた(半ば脅迫観念のようなものがあったな)。「もういやだ、眠い」と不満もいっぱいあったが、やらねばならんとヤッキだった。
輝いていた。この歳でいうのは何だが、人生一番です。
忙しさの中の些細なことにありがたみがあって、楽しくて仕方なかった。
たとえば「落書き」。勉強中は描きたいものがぽんぽん生まれ、我慢、ためてためて描く!
わざわざ画用紙まで買って落書きにいそしんだものだ。授業中も落書きにいそしんだのは内緒だが。
志しだいですべては輝く!
手始めに勉強から入ってみる。ヘリもそうだが、いよいよカメラも本腰いれてみよう。
眺めているだけではわからないからメモ。最近忘れていたな、メモ。
いけるとこまで行ってみます。