明けましておめでとう。

改めまして、明けましておめでとうございます。
本年も何とぞごひいきに。
あっという間に２０１０年が過ぎ去って２０１１年になってしまいました。
去年の最初に「今年はしっかり生きる、その日のことはその日のうちに…」みたいなことを書いた気がしますが、達成できてないようなので本年も繰り越したいです、志新たに。
まずは実家レポート。12/31〜1/3

まずは恒例「じいじ写真集」。
私の憧れの手！皮が厚くて、節々が太くて、歴史を感じる。本当に良い手だ。
今年、卓球やらせると意外と速く動けることが発覚した。サーブだけは上手い。

今回の帰省の大目玉である天体散歩。
買ったばかりのビクセン双眼鏡の実力試しも兼ねています。
やはり山にある実家の星空はすごかった。天の川はいまだにぼやっとみえて星座をつなぐのが大変。
何より良かったのがあの「アンドロメダ銀河」が見れたことだろう。

姉の活躍により発見されたアンドロメダは思ったより淡かった。もやっとしていて「これかな…？」といった感じだった。本当に肉眼で見えるのだろうか。
アンドロメダ座の膝のあたりにあるアンドロメダ銀河。我々の間では「くの字に並んだ星の上のほうの右下」というもやっとした場所でしか分からないので、また見つけることができるのだろうか。
そもそもアンドロメダ座をつなげる人は日本に何人いるんだろう…

龍太郎や、また川の字に寝そべって夜空をみようね。

今回は50mm f1.4一本しか持っていかなかったけど、こっちのほうがなんか楽しかった。なんだかんだでこのレンズはお気に入りなんだと最近納得してきました。解放がもう少ししゃっきりしてくれれば文句ないんだけど（あと微妙なピンずれも）。
K-7についても最近落ち着き始めた。K-5が出て「時期尚早だったか！？」と思ったが、劣るカメラで工夫するのは何か楽しいね。
ティーガー戦車よりもⅣ号戦車のほうが好き、Ｐ-51よりもＰ-40のほうがかっこいいと思うあなたは私とは気が合うかもしれない。
年明けから変な話になった。
じゃ、今年もよろしく。