RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

道志のお気に入りの場所。


トップ写真はおなじみ谷太郎川の岩。
そろそろ釣り人にぎわうだろうか。

梅雨の切れ間にどうしても道志のあの場所に行って確認したいことがあった。
「富士山が納まるかどうか」

雲はかぶってるけどばっちり。手前のお立ち台、道志村の谷、富士山までよく並んでいる。
空気がきれいならいい写真が撮れるだろう。
今回は手持ちHDRで没写真を大量生産したので、次は三脚を据えたいと思う。

お次は赤倉沢の倒木。赤倉沢は二股に分かれており、これは赤倉東沢。
赤倉沢は赤鞍ヶ岳(あかくらがたけ=朝日山、1299m)の南の沢で、「あかくら」が簡素化されたものと思う。

【余談】
赤鞍ヶ岳=朝日山の由来は、道志村から見て山の向こうの都留市からすると、朝日が昇ってくる山(地図で見ると丁度東にある)、
その山から流れる川が「朝日川」、その下の集落が「朝日曽雌」なんだろうなぁと思った。
ちなみに朝日曽雌のキャンプ場に殺人遺体3体が埋められた事件があった。詳しくはしらべて。


特になにかあるわけではないが、小鳥のさえずり響く穏やかな沢だった。
なお大雨では荒れる様子。