RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

Voyager。


表紙はあまり関係ない。
最近はまってまったものがある。
BUMP OF CHICKENである。
「いまさら!?」ってな感じではあるが、心の隙間に付け込まれてしまった。
そのきっかけが「Voyager(ボイジャー)」。
ボイジャーといえば探査機ボイジャーである。まさにそれを歌ったものだ。
1977年の打ち上げから現在まで宇宙をめぐり続けているボイジャーの孤独がブワっと伝わってきてしまう。なぜこんなにも泣きそうになってしまうのか。不思議な歌だ。
命の地表へはもう戻れない。
地球からの交信も途絶えてしまった。
未知の知的生命体に出会うまでその旅は終わることができない。
太陽系の外側へ、たった一人進み続ける。

「応答願ウ」

やばい涙出てきた。
ボイジャーを応援せざるを得ない。

※「Voyager」と「flyby」。つなげるとなお泣ける。