2010-02-18 ■ RAW天文部。 RAW天文部。 疲れた帰り道。おおよそ23時。 迎えてくれたのは一直線に並んだシリウス、プロキオン、そして火星。 あまりの違和感にオリオンで姿勢を立て直そうとするもオリオンが見当たらない。1月初めのいつもの場所にないのだ。 迷子になった。 いつの間にか北斗七星が全身を現している。横浜で見るのは初めて。 せわしなく働いているうちに月日と星が流れたものだ。 という文章を考えながらゆっくり帰りました。疲れてくると全てがドラマ仕立てになってしまう。 そのころオリオン座は西の地平近くに隠れようとしていました。