RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

特集!ぼく、わたしのゴールデンウィーク。 〜5月1日 2日目〜


県内初の空港、富士山静岡空港を見に行ってきた。兄の引率。

この通り。

展望デッキ。全体的に建物は非常にコンパクトであり、迷うことはまずあり得ないだろう。
大きさ的には「中規模のこども科学館(3階建て)」を想像していただけるとよい。

霞ががっているが、奥には富士山が見える。
本当に茶畑を切り開いて作ったような空港で、青い山々に囲まれた丘陵地にあるこの空港は妙な雰囲気だ。

空港独特の都会臭もなく、新鮮な空気が静岡らしいな、と思った。
小鳥のさえずりが聞こえる空港もなかなかいいか。
「空港」よりも「飛行場」が良く似合う。
余談だが、後ろの山の「茶」という文字、兄とは「クモに見える、気持ち悪い」という結論に至った。

かなり静かなエンブラエルなんチャラ。騒音の心配は全く要らないようだ。

飛行機の発着が少ないのでこの空港での仕事はかなりアツい。
運航整備士は即戦力、ただし成長は望めないだろう。
誘導も狭い間を通すことなく横につけるだけでよい。難易度の低い空港である。
羽田や成田の地上員はほんと良くやっていると思う。

静岡空港、アクセスが悪ければ見どころもない。
運航便が少ないし、目的地もさえない。
どうするのよ!?


あと浜岡原発も見てきました。