越路林道をゆく。
「道志の湯」の先の林道。越路（こえじ）林道。
こっち方面に行くオフロードが多いのはここが目当てだったのか。
写真は越路林道に入る前の沢沿いの道から降りて撮影したもの。
さあ、突入。どんな写真が撮れるか？？
この看板の3ｍ先のぬかるみに気をつけよう。
入ってすぐの広場（？）。先人の遊びの跡がみられる。
てか、轍の向かう先はただの斜面なんですけど？？
ダート野郎はいったいどこまで行くのだろう。
私はその脇の本路を行く。
なかなかジャリジャリした林道。深い轍が足元をすくいに来る。
落ちたら洒落ならんと、引き際を考えながら進む。
有名な廃車アルトくん。
ちょっと道を外すと苔むした沢がおでむかえ。
穏やかである。
↑タムロン90をもってきた。なかなかいい色でるじゃねーか。
沢音が心地よい。風が通り抜けて葉が落ちる。
チェックポイントの東屋。
自然によく溶け込めている。
この先、轍がさらに深く見え、進退迷うも行くことにした。
もとはここに沢は無かったのか、中州の木。
いや、流されてきたんかな？
岩の階段を水が下る。なんだか不自然で人工的だと思って登って見たが、
上は自然に広がる沢だった。誰か人工物か教えてくれ！！
いつものように道中は余裕がなく、楽しんでいるため写真がない。
なんだかんだで林道は終点のゲートを迎え、また道志道に戻ってきた。
そういえば、石にぶつけてレッグシールドが破損した。カブ系は気をつけよう。
また行こう。
