RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

RAW撮り始めました。


やっぱり筋肉痛が残った。スネが痛いの何の。
この時期の瀬谷は花がいっぱい。
庭付きの御家庭が多いので垣根を越えてはみ出した花を撮影します。

カメラを構えると風が吹き、さらに人が来るので逃げるように去ることもしばしば。
花にも猫にも嫌われているらしい。

DA35マクロはちょっと歩いて撮るときにはとても素晴らしい。
寄れるってだけで信頼度がウナギ登りだね。


さて本題のRAW撮り。
昨日高尾山で考えた。
「こんなに取り直すならRAWにすればいいよな」
というのもカスタムイメージまたはホワイトバランス操作とAFエリア選択操作の間にある「OKボタン長押し」がどうしても気に入らない。
RAWにすれば色は気にしないで十字キーはAFエリアだけで使えるのでいくらかましになりそう。

ペンタのRAW現像といえば同梱のPDCU4。
こいつがとんでもないクソで、重い、UIがひどい、できることも少ないという三重苦。
だからフリーの「Raw Therapee」を試してみている。

三重苦の「重い」は解決できていないけど(パソコンメモリ1Gだし)、その他は結構いい。
SDをそのまま読み込ませると全サムネ表示に数分かかってしまうので、現像したいものだけ別のフォルダにふるい分けて負担を減らす。
ペンタのRAWファイルは「PEF」ファイルで、読み込むとなんでか空がオレンジ色に変色する。
「DNG」では特に変なこともないので当面DNGで撮影してみようと思う。

RAWで撮るとK-5のダイナミックレンジが相当広いことが分かる。
こりゃいいや。いじりすぎには気をつけようっと。