RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

PANZER FRONT。その2

やっとこさパンフロのタクティクス編を制圧しました。
今回のイラストはソ連シナリオ、「打撃軍」の冒頭です。突如現れるPAKに自機「報復1」が貫徹されております。ここのドイツ軍は見事な十字砲火を作ってますね。。。ドイツシナリオの時もそれをやってほしいものです。

さて、最近は戦車と言えばガールズ&パンツァーというアニメが面白い。
絵柄に反して熱い展開を見せてくれます。
薄っぺらくてもちゃんと目標(戦車道大会優勝=廃校回避)があって、個性的な味方キャラ、個性的な敵強豪校がでてきて、試合を通じて結束を深め、みんな成長?していくわけです。

女子高生と戦車なんて見事にこけてしまいそうな組み合わせなのに、うまく話を「それっぽく」もってったなと感心しました。ほんとは戦車戦がやりたかっただけなんでしょ??

なんと!劇場版まで見に行きました。
戦車戦はさらに力が入ってます。とにかく音響がすごくて、砲弾の弾道の書き方もうまかった。
戦闘シーンは非常によくできています。
ただし、終わりがあっけなさすぎる。余韻みたいなものが微塵もないままエンドロールだったと思います。
まあちょっと「戦車ファン」のひいきも入ってますが、こんな感想です。

話をパンフロに戻します。
もっと早く出会っていればよかった。
戦場にいるような気分になって非常に疲れる。曲がり角も怖い。長くはやりたくない。
でも、敵を貫通した時は非常に気持ちがいい。
ああ、bis版が欲しい。