八戸ポートアイランドにて。
早朝5:30に起きたので、味を占めた港撮影に行く。うおー!
↑DA12-24 F7.1 ISO800 EV-0.3
ツーリングの朝を思い出す。ホワイトバランスは昼白色蛍光灯色の極彩色で。
シンフォニープラザ横の公園にて。
↑DA16-85 F5.6 ISO400 EV-0.3
フローティングドッグ「みちのくFD5000」の作業床と朝凪の港。奥に八戸大橋。
暗い!シャッタースピードが遅い!
↑DA16-85 F値5.6 ISO800 EV-0.0
火力発電所。赤い煙は太平洋金属の溶鋼かも。詳細は不明。この時だけ赤かったんよ。
煙の向きで風向きが分かり、南風の時は工場群の、特に飼料のにおいが運ばれてくる。
北風の時は、八甲田からの冷たい乾いた風が吹きすさぶ。
場所を変えてポートアイランドに向かう。
↓途中、シーガルブリッジ。
↑DA16-85 F値8.0 ISO800 EV+0.3
感度変えるの忘れてる。このシーガルブリッジ、遠くから見ると立派な橋なんだけど、
いざ渡ると、、、ごらんのとおり。橋の境目はみんなブレーキを踏むほどの段差。
↑DA12-24 F値10 ISO800
八戸大橋。1976年開通。当時の様子はYOUTUBEの青森放送のアーカイブで見ることができる。なかなかの高さで、ぶっ飛ばして走るにはそこそこ怖い(個人的に)。
そしてポートアイランドに到着。
要は突き出した船着き場。観光地っぽく聞こえてしまうけど、作業場なのだ。
お!先週のあいつが浮かんでいるぞ!
↑DA16-85 F値7.1 ISO200 WB太陽光
オレンジマストのタグボートです。
ここに来る道中も見たし、到着した時には一隻出航してったし、結構な数がいることがわかった。
ここポートアイランドにある「東日本タグボート」という会社のものらしい。
ということはフェリーやタンカーから依頼を受けてタグボートが出動するってことかな?てっきりフェリー会社とかの所属だと思ってたよ。
東日本タグボートのホームページの作業風景写真がなかなか良いのでリンクを張る。
www.higashinippon-tugboat.co.jp
↑DA16-85 F値10 ISO100 EV0.0 WB昼白色
この配色がたまらん。黒・白・蛍光オレンジ。これは機能美を感じる。素晴らしい。
DA16-85は逆光にはまあまあ強いみたい。
黒つぶれしようが何だろうが、今日もコントラスト高めじゃーっ!キエーッ!
↑DA16-85 F値10 ISO100 EV-0.3 WB昼白色
朝日を浴びる感じがいい。蛍光オレンジが際立つ!
↑FA43 F値4.0 ISO100 EV0.0 WB太陽光
係留綱って力強くていいよな。ちょっと色にパンチが足りなく感じる。
こういうのは繊細な線のFAよりMレンズ(単焦点に限る)がいいかも。
↑DA16-85 F値8.0 ISO200 EV0.0
もう時系列はバラバラ。
向こうに八戸鉱山のベルトコンベアが見える。山から10km送られてきた石灰がここに到着する。すげえ。
↑DA16-85 F値11.0 ISO200 EV+1.0 WB CTE
↑FA43 F値4.0 ISO100 EV0.0 WB CTE
↑DA16-85 F値14 ISO100 EV+0.3 WB CTE
↑奥で係留されている”かぶしま”
おなかの調子がよくないので、フェリー乗り場のトイレを借りに行く。
なに!そろそろ出航するって!?
撮りに行かなきゃ。
↑PANTAX-M135
先週と同じ「シルバープリンセス号 苫小牧行き」
こんな普通の休日に乗る人いるのかなと思ってたら、後部デッキに並ぶ西濃運輸のトラック。なるほど。
↑PANTAX-M135
待機する「シルバーティアラ号」もっと武骨な名前でもいいぞ!
↑先週撮った飼料積載マシーン。こうやって使ってた↓。 なるほど。
八戸という町の漁業、工業、石油の面がよく見えた。
さびた鉄の中にも生き生き働く機械を見ているのは良いものだ。
【おまけ】
最近容量節約でサイズ10Mでとっているんだけど、それが関係あるのか初めての現象が起きた。
↓DA16-85 F8.0 SS1/60 EV+0.7 WB CTE
気になるのはフレアの部分。
↑等倍で切り出すと、
まるで液晶を撮影したみたいじゃないか!
まじまじと見ると細かーい古代エジプトみたいな模様がびっしり。
これもモアレなの!?ベイヤー的な何か?
このカットだけのようで、謎。