RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

中途採用レンズ。


昨日、新宿マップカメラで手に入れたペンタMレンズ、28mm/3.5。
他のレンズが30000円とかなのに、こいつは3000円だった。高級店にしては意外だ。
理由は後玉のカビらしい。ガビガビタクマー育ちにはなんてことない。


さて、準広角レンズを手に入れたわけだが、広角レンズの魅力見つけた!
前からのぞいた後玉の周りには、つや消しの黒なのか紫なのか分からないコーティングがしてあるだろう?
この吸い込まれそうな色の部分である。「ブラックホール」と呼ぼう。
宇宙が好きな人なら「あぁ、わかるかもしれん」と言ってくれるに違いない。
しかもレンズ群の中に球面の虚像みたいなのが浮かび上がっている。神秘だ。


K-7装着時の画角。28×1.5で42mm相当。なんだ結局準広角・準標準じゃないか。

問題の描写ですが、まだ積極的に使ってないのでわかりません。
悪くはないかな。F値が惜しいところ。


表紙のを撮った35マクロ。いい出来だ。