プラネタリウム見てきた。-湘南台文化センターこども館-

いい猫だ。そしていいレンズだ。
それはさておきプラネタリウム見に行ってきた。
プラネタリウムなんて前行ったのいつだっけ？そもそもいったことあったけ？な私だ。楽しみでしかたなかった。
点光源をドームに映し出すだけの施設。期待はしない方がいいかもしれない（ハードルを下げるさげる）。
湘南台文化センターは「こども」と名のつくだけあってちょっと入りにくかった。
展示もどこか幼稚っぽい。

ただし惑星模型は抜かりなかった。木星がきれい。送りハンドルで回転するのだが、撮りたい土星が一向に向かってこない。

お前さんや…

さあプラネタリウム。ドームのなかはわくわく感でいっぱいだ。

オリオン座についての特集。サブタイトル「輝く星と星雲を探る」。
幾度となく撮影してきたオリオン座。私の装備では星雲に迫ることができないので、とくと見せていただこう。
ドーム内の照明が消される、と同時に鳥肌がたった。見たまんまの夜空じゃないか！スバルとかよく再現されている！すごいぞ！
解説も噛み砕いてくれててありがたい。
オリオン座の星は全部距離が違うという説明のためにオリオン座に接近していくのだが、束の間の宇宙飛行を堪能。
ワープみたいに一直線に向かうのではなく、斜めに向かっていくのがグッジョブ。酔ってしまうほど（笑）
星雲の中にまで飛び込んで生まれたての星を観察する。平面ではない星雲にニヤニヤ。
あとベテルギウスはふんわりした星だそうだ。