ああ、痛い出費。
バリオスをほったらかしていたらバッテリーがあがってしまいました。
それに気付いたのは先先週のこと。
たまには乗ってやるかと始動するも、かからず。
いつものことか（！）と思っていたら相当のご機嫌斜めなようで、全然掛からない。セルの回りがどんどん弱弱しくなっていく…ああ！
押し掛けするも濡れた路面でタイヤがロックしてクランクできない！
その日は諦めました。
そして今日、セルは2ターン目で死んでしまいました。
ともに青森に行った仲ではないか！！
押し掛けで掛かったとしても出先でまた掛からなくなると恥ずかしいので、素直に自転車で買いに行くことに。ケーヨーデーツーにあってよかったYTX7L-BS。通販より安かったがそれでも痛い値。
信頼の古川バッテリーがこうなってしまったので、原点に返って湯浅バッテリー。
そもそもほっぽらかしといた自分が悪い。古川、悪くない。
ちなみに古川はベトナム製、湯浅は中国製。
バッテリーの交換は意外に面倒。タンクを外すなりずらすなりが必要です。
40分の作業後、セルを回したらあまりの勢いに笑ってしまいました。｢ワロタ」というやつだ。
さらにあのバリオスが一発で掛かる始末。こいつは緊急事態です。
バリオスの始動性の悪さの原因は吸気がメインだと思っていましたが、点火も重要かもしれません。
さらにサービスマニュアルによると後期型からキャブレターのスタータージェットなるものが変更されています。ということは燃料系にも原因があるかもしれません。
まてよ、吸気、燃料、点火ということは三大要素に不安があるということか！？
なんてこったい！
