RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

オートフォーカスとマニュアルフォーカス。


ここのところAFから逃げている。
というのも、K-7のAFに良いイメージがないから。
「行って帰って、行って帰って、行って結局ピントが合わない!」なんてこともしばしば。
晴れの日は良い働きをするのだが、日が沈むころ・部屋の中になると、雲行きが怪しくなってくる。
それ以上にきついのはマクロ。
輪郭をきちんととらえてあげないとお手上げしてしまう。
悪いイメージは良いイメージより影響が大きく、ただでさえ印象を損ねているというのにさらにAFモーターの「うぃーん」が加わるとたまらない。せっかくのFA77の魅力も半減だ。かなり勝手なことを言わせてもらうとPENTAXのAFは音的にかなりきらいだ。


対するマニュアルレンズ。K-7との相性はいいと思う。
Mレンズであってもグリーンボタンのおかげで露出は心配要らない。
安い割に現代のレンズよりも質感が大変良い。Limitedレンズよりもいいと思っている。
ヘリコイドが「ぬ」と回ってピントが浮き出てくるのが好き。
K-7 + Mレンズ + Mモード + グリーンボタン + 親指AFでピント確認
での撮影が非常に多い。
ただし、このモードだとExifF値が残らないのが残念。
いよいよAレンズかな、とか考えているが、妙に高いんだよね。


そんな話は置いといて、PENTAX-M 200mmF4.0(湯のみ)をあげることになりました。

いままでありがとう。二度と会うまい。
今日はこれが言いたかっただけ。以上。