RAWイメージング。

実は全部JPEG撮って出し。

四国ツアー、2011。【まとめ】


旅の思い出。時系列は適当。

淡路島は思ったよりでかかった。



DAEG初めての雨天走行がこの日。ビビりながら走ったっけ。


瀬戸大橋のSAから。

西予市の古い街並み。


総走行距離:2434km(横浜→四国→浜松間)
ガソリン代:20102円(ハイオク)


旅は3日くらい前に決めた。
ルートを決めると道標ばかりに目が行って落ち着かないのでおおざっぱな目標だけ決める。
今回は橋の制覇と四国の一周だった。
これはこれでいいのだが、見落としたものは多いと思う。
次回はもう少しお勉強をしてから行くのがよいかもしれない。
ナビをつける案もあったが、ナビに頼った旅に青い空は感じられない気がする(なんていえばよいのか)。
ただし、Uターンした回数は数知れず。勘がまだ鈍いかな。
以下今回の修正分↓
・防水バッグは必須。
・二輪用のカッパは必須。
・野宿系にキャンピングマットは必須。
・テント…
・ガスコンロ的なものがあると、朝コーヒーが淹れられるぞ!
・夜露をなめるな。
・車載工具の充実。
・ウインドシールドの大型化。高速がつらい。
・カメラシステムについて、コンデジの重要性。K-7レンズに高倍率ズーム入れる?水に強いほうがいいな。
・カメラセンサーのごみ、良く絞って試し撮りすること。やり忘れて悲惨だった。
・後席の荷物が前にずれない工夫。これ大事。
・サイドスタンド下に敷く木片を携帯するといい。
・ケータイの電池がすぐなくなる。
・今回の発見、ラジオは必須。
GPSロガーが必要ではないか?
・ハローカウンターをつけよう。


DAEGについて。
非常に良いバイク。取り回しが異様に軽い。コーナーも素直。長距離もシートがいいせいか疲れにくい。
ただし、高速でのウインドシールドの効果がほとんどないように思う。これが惜しい。
あと、2000回転でのぎくしゃくが地味に疲れる。これについては解決法を見つけたようなので、次回報告する。
バリオス2の元気の良さも楽しかったけど、DAEGのずっしりしっとりの安定感は心に余裕が持てていい。
すり抜けも簡単だし、ちょっとひねればグワッと加速するし。このパワーが、「遠くに行っても帰ってこれる」という安心につながっていると思う。遠くに行けば行くほど帰りが心配になってしまうのは損だ。
今回の旅で、DAEGは完全に相棒になった。後はUターンが難なくこなせる様になったら最高。

チョットづつ軌道を修正しながら、自分なりに快適な旅に近づきつつある。
まだ先は長い。

スペシャル・サンクス☆
コンビニを教えてくれた徳島のガソリンスタンドの兄ちゃん。
一緒に夕日を撮った夫婦。
鯉のぼりの夫婦。
カブ旅の3人。
須崎市の治安を訪ねたラジコンの人。
須崎市サークルKの店長。
道の駅のでっかいアメリカンにのった奥さまライダーたち。
手を振ってくれた坊や。
鳥取CB750のおじさん。
元気人村のカウンターのじじいさん。
しまなみ海道レンタサイクルのおじさん。
大阪のおっちゃん。
北海道の伊東君。
仕事中のkame-nekoさん。
手を振り返してくれた52人のライダー・チャリダー達。
みなさん、ありがとうございました。