緑が見たい。
天気は曇り。朝7時から出発(でっぱつ)する。とりあえず国道454号に乗って十和田のほうに向かおう。
十和田湖って標高400mなんだね。
ここまでいっておいて十和田湖には寄らず、田代平で風力発電機に吸い寄せられて県道128号線を下っていく。ここ、クマ出没の看板がたくさんあり、笑えない。
風力発電機の近くで写真は撮ったのだが、曇りと重なってイマイチだったので載せないことにした!
田代平からガソリンを求めて鹿角市街へ向かう。
国道104→国道103。
滝の音がする。沢かと思いきや突然現れる猛々しい滝。
止滝(とまりたき)というらしい。
太陽も出ていいロケーションなんで、久々粘る。
ちょっと上流にもう一つあったんだけど、歩くの暑いからやめた。
この止滝発電所、結構古そう(今しらべたら明治35年設置、昭和55年機器更新だって。小屋の中にタービンが1基据えられている。ゆえに導水管も一本)。
そして国道103→県道66へ。
県道66号、別名"十二所花輪大湯線"と交差する農道。
日本的でとても良い。完全に晴れたらまた撮りたい。
ガソリンも入れたし、山道を結構走れたので岩手の八幡平を経由して帰ります。
JR花輪線と並走する282号線をひた走ります。夏だね。
途中「花輪鉱山」の看板に県道195号線に寄り道。
鉱山は1971年に廃業になったらしく、遺構も草ぼうぼうでよく見えなかった。
そうしてその195号線にてトップ画像を撮る。瀬ノ沢川というらしいが、これは美しい。
ただし、クマが怖い(刷り込まれたせいかいる気がする)ので今回は撤収するとしよう。
あとは4号線とか使って帰った(テキトー)。
途中の支那そば幸道のラーメンおいしかった。